寝作業スタイル一覧
2015/01/24

By: Beatnik Photos
ラッコスライル
- ラッコスタイルとは
- パソコンや本などをお腹の上におくスタイル。
- 首の下に大きい枕を敷くことで目線を作業台に向ける。
- 短い時間の利用に適している。
- ラッコスタイルの長所
- 予算ゼロで実行可能
- 必要なのはクッションだけなので、簡単に導入できる
- ラッコスタイルの短所
- 首、肩、腰がすぐに痛くなる。
- ラッコスタイルの関連アイテム
- トゥルースリーパー リッチフィット ピロー(枕)
- パソコンスタンド ベッドパル
- ジャンボビーズクッション
- 詳細はこちら
天井投影
- 天井投影とは
- パソコンやレコーダーなど機器の画面を天井に映し、仰向けの姿勢で画面をみる。
- 一人暮らしのような部屋だと導入しやすい
- 音声はスピーカー出力する
- 天井投影の長所
- 最もリラックスできる姿勢である「仰向け」での視聴が可能
- 大画面、大迫力で視聴が楽しめる
- 体に機材を装着しなくて良い
- 天井投影の短所
- 設置条件が厳しい(天井が平面であること、光を遮断できる部屋であることなど)
- 照明を消さなければならない
- 導入コストが高い
- 天井投影用途だと、自身の側に置くため静音性の高いものが要求される
- 天井投影の関連アイテム
- 裏地付き 遮光カーテン
- 天井投影お勧めプロジェクタ一覧
- スピーカー
ヘッドマウントディスプレイ(HMD)
- ヘッドマウントディスプレイとは
- 頭部に設置するメガネ。
- パソコンやテレビの画面をメガネに映し出す。
- 3D映像に対応するなど、近年の技術進歩が著しい、次世代の視聴スタイル。
- 装着型ディスプレイ、メガネ型動画プレイヤー、ビデオアイとも呼ばれる。
- ヘッドマウントディスプレイ(HMD)の長所
- 没入感、臨場感が最高に味わえる
- どんな姿勢にも柔軟に対応できる
- FPSゲームやノベルゲームなど一人称視点のコンテンツ向き
- 電子化書籍の読書が快適
- ヘッドマウントディスプレイ(HMD)の短所
- 導入コストが高い
- 型番によっては、重い(重量的な意味で)
- 人や映像コンテンツによっては酔ってしまう
- ヘッドマウントディスプレイ(HMD)の関連アイテム
タブレット端末(iPadなど)
- タブレット端末とは
- 液晶のみのサイズで、指で操作できるタイプの電子端末。
- 非常に薄く、軽い。持ち運びができる。
- さまざまなOSがある。Android/iOS/Windows8など。
- タブレット端末の長所
- 寝るだけでなくさまざまなシーンで活用できる。
- 多彩なアプリケーションがあり、自身の使いたいように使える。
- タブレット端末の短所
- 寝る姿勢で長時間、タブレットを持つと、重さでだんだん辛くなる。使い方を工夫する必要がある。
- 映像コンテンツをタブレットに入れるのにはいろいろな制約があり、その知識と時間が必要
- バッテリー残量を常に気にする必要がある
- タブレット端末の関連アイテム
- new iPad
- タブレットスタンド ベッドパル
- 裁断機、スキャナー
- 詳細はこちら → 書籍を電子化(自炊)する
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書籍の電子化とは 雑誌や漫画など、書籍をパソコンで読み取り、一つのファイルにする …
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