寝作業に適した布団・枕の選び方
2015/01/26

By: yoppy
布団とまくらの重要性
- スタンドなど機材を準備しても、畳など固い床の上で使用していては、肩や腰を痛めてしまう。
- 普段使用している布団の上に寝転がるのもいいが、寝作業専用の布団があるとより良い。
- 睡眠のための布団は、睡眠効率をあげるためのものを選ぶべきだが、寝作業専用の布団は、目が覚めていて、仰向きの姿勢において快適であるものを選ぶべきである。
- もちろん、寝作業専用の布団を睡眠のための布団にしても構わない。
- 低反発の布団とまくらを選ぶべきである。低反発とは、体がよりかかると、体のラインにそって布団・まくらが変形するものをさす。理由を以下に記載する。
低反発の布団とまくらを勧める4つの理由
- 仰向けの長時間維持に適している
- 人間の背骨はS字を描いているため、仰向けで寝る姿勢にすると、地面に接する体への負担は均等にならない。肩や腰、首などに負担がかかる。
- 低反発は体全体に負担を分散するはたらきがある。
- 肩こり、腰痛をふせぐ(管理人実践済み)
- 高さ調整可能なモデルだとなお良し。
- 以下のようなケースに遭遇しなくなったことで肩こり・腰痛の改善がみられた。
- 固い布団の上で仰向けでいると、腰がいたくなる
- 低すぎる枕を使用しつづけていると、首がいたくなる
- 以下のようなケースに遭遇しなくなったことで肩こり・腰痛の改善がみられた。
- 就寝しても目覚めがスッキリ
- 負担を体全体に逃がすため、寝作業の途中で寝てしまっても、快適に睡眠ができる。
寝作業に適したまくらの選び方
- 上記理由と同じく、低反発まくらが望ましい。
- 高さ調節機能があるとなお良い。
- オーダーメイドしない限り、高さがぴったりのまくらを見つけることは難しい。
- オーダーメイドしたとしても、選ぶ布団によって適切な高さは変わるため、失敗するリスクはある。下記に示すお勧めのマットレスを選ぶことになったら、それに合った新しいまくらを買い直す必要があるだろう。
製品別考察
- ベッド用低反発マットレス
- 低反発まくら
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