ヘッドマウントディスプレイ(HMD)の選び方
ヘッドマウントディスプレイ(HMD) 概要

By: ysishikawa
- ヘッドマウントディスプレイとは
- 頭部に設置するメガネ。
- パソコンやテレビの画面をメガネに映し出す。
- 3D映像に対応するなど、近年の技術進歩が著しい、次世代の視聴スタイル。
- ヘッドマウントディスプレイ(HMD)の長所
- 没入感、臨場感が最高に味わえる
- どんな姿勢にも柔軟に対応できる
- FPSゲームやノベルゲームなど一人称視点のコンテンツ向き
- 電子化書籍の読書が快適
- ヘッドマウントディスプレイ(HMD)の短所
- 導入コストが高い
- 型番によっては、重い(重量的な意味で)
- 人や映像コンテンツによっては酔ってしまう
- ヘッドマウントディスプレイ(HMD)の関連アイテム
- ヘッドマウントディスプレイ(HMD)
- HDMI無線出力機
選ぶ際に気をつけるべき点
- 重量
- 寝たまま使用の際には重要なファクターとなります。
- 額への負担は、人によって圧迫感やストレスを与えてしまう点を懸念します。
- イヤホン(ヘッドホン)つきか否か
- イヤホンつきモデルは没入感を向上させます。
- コストをおさえたい場合は、イヤホンつきモデルを選びます。
- 長時間使用の場合は、顔への圧迫感を軽減するために、外部スピーカーによる音声出力を推奨します。
- 3D対応 / 非対応
- 臨場感あふれる楽しみを得たい方は3D対応モデルを推奨します。
- 性能はあまり良くないようです。(酔う人が続出)。もう少し安定したモデルが出るのを待つべきか。
- 3D対応モデルにすると、コストがはね上がります。
- 視野角
- 解像度
- 800×600から1280×1024など大きくことなる。
- 映像など動的コンテンツの閲覧では解像度が高いほうが良い
- 絵をみたり、文章を読む用途であれば解像度は低くて良い
- 眼鏡をつけたまま使えるか
- 視力に自信のない方は確認必須項目です。
- 視度調整機能がついていれば、眼鏡なしでも使用可能。
- 乱視持ちだと店頭で確認必須です。
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